- 「辞めた人の『よかった』は、どうせ強がりじゃないのか」
- 「具体的に何が変わったのか、誰も書いてくれない」
- 「自分の毎日が変わる想像が、どうしてもつかない」
結論から言います。
公務員から転職してよかったです。
年収も350万円から600万円を超えるまで上がりました。
年収もよかったのですが、「よかった」の中身は年収だけではありません。
公務員時代は目の前が灰色に見えていましたが、今は充実した毎日を送っています。
巨人この記事は、30歳で公務員を辞めた私の毎日が、何からどう変わったのかの記録です。
どちらがいい、悪いではなく、あなたの毎日に置き換えながら読んでみてください。
登録無料で、簡単に市場価値をまず知ることができます。
気になる人は先に試してみてください。
公務員を辞めてよかった5つのこと
公務員を辞めてよかったと感じるのは、給料の額だけではありません。
毎日の中で変わったことが、はっきり5つあります。
周囲からの反応が変わった
転職してよかったと最初に教えてくれたのは、自分ではなく周りの人です。
毎日の表情は、自分では見えないものですよね。
巨人私の場合は、辞めると決まった時点から「全然顔が違う」と言われました。
民間で働き始めてからも、その言葉はずっと続いています。
自分が本当に心から選んだ職場で働くと、自然と生き生きした顔になってきますよ。
あなたの周りも、たぶんあなたの変化に気づいて、笑顔で話しかけてくれるでしょう。
業務を効率化できるようになった
転職してよかったと毎日感じるのは、業務を効率化できるようになったところです。
公務員例えばの話ですが、公務員時代は消しゴム1個を買うのにも、はんこが10個いる職場でした。
全員分の給与の支払い処理でも、押印のために回っていた記憶があります。
巨人今は無駄な時間をそぎ落として、重要なタスクに時間を使えています。
その結果、こなせる仕事量は日々増えていく一方ですよ。
改善案が通るようになった
公務員を辞めてよかった3つ目は、改善案が通るようになったことです。
公務員の職場には、今までの手順を変えることが悪とされているような風習がありました。
一方で、民間はそうではありません。
効率化することで、より多くの仕事をこなせるという形で還元されます。
なので、改善を打診すると、上司はすぐ検討して上へ上げてくれます。
公務員時代に感じていたのは、前例を壊そうとするやつはバカだ、というような雰囲気でした。
巨人民間では、改善した分だけ周囲の仲間にも喜んでもらえますよ。
そんな環境で、日々仲間と切磋琢磨するのは楽しいですよ。
年収が上がった
公務員を辞めてよかった4つ目は、年収が上がったことです。
私の場合は年収350万円の地方公務員でしたが、転職の面談のときに年収交渉をして600万円になりました。
ただし、全員の年収が上がるわけではありません。
転職する際は、しっかりと年収交渉をしてください。
巨人スキルアップできた
公務員を辞めてよかった5つ目は、スキルアップできたことです。
周りが前を向いている場所では、自分の意欲も自然と上がります。
- 日々の仕事に全力で取り組む
- 会社が必要としている資格を自分から取る
- 失敗しながらプロジェクトに挑戦する
資格を取ってから人事評価が上がり、給与も上がっています。
転職先には、市場価値を上げたい人や、責任のある立場に進みたい人が多いですね。
私も素直に「自分も頑張ろう」と思えました。
公務員時代の私は、周囲の雰囲気に負けて、改善しようという気持ちがどんどんなくなっていっていました。
巨人あなたもまずは、どんな職場があるか知るところからスタートしてみませんか。
公務員時代に抱えていたストレスの正体
公務員から転職してよかったと言える一方で、公務員時代の私は毎日目の前が灰色の世界に見えていました。
ものすごくストレスを感じていたわけではなく、日々が本当にそういうふうに見えていた、という漠然とした感じです。
今なら、あの灰色だった原因が何なのか分かります。
前例主義
あなたがモヤモヤしている本当の正体は、仕事の量ではなく、前例主義に基づく非効率かもしれません。
そういう制度の中だと、自分で考えて失敗しながら改善していく人が浮いてしまうからです。
私の周りでは、他と目立たないやり方が選ばれていました。
合理的だと思う案を出すほど、反発を受けます。
あなたが疲れているのは、仕事量のせいだけではないかもしれません。
巨人非効率な職場環境
灰色の日々をつくっていたのは、非効率な職場環境です。
探す時間と待つ時間は、誰の成果にもなりません。
- 紙の書類をめくって過去を調べる
- 古いパソコンが立ち上がるのを待つ
- 押印のために人を回る
紙の書類を探すだけで、半日近くかかる日もありました。
あなたは今、自分の1日が何に使われているか答えられますか。
民間企業の基準では、10分の1ぐらいの時間で終わる仕事かもしれませんよ。
改善しない絶望感
今がどれだけ悪くても、自分が手を入れることで改善していけると分かれば、まだ希望は持てます。
ただ、公務員の職場は組織全体が改善しようとしません。
私はそこに、絶望感を感じていました。
自分の処理だけを一部変えることはできます。
ですが、組織として変わろうという文化がないので、自分がいかにやったとしても結局うまくいきません。
私は納得できないやり方を、反発を受けながら自分の担当分だけ変えました。
巨人その業務はとても早くなりましたが、周りのやり方は同じままです。
公務員あなた自身がその環境に合わないのであれば、自分を合うところに移動させてあげるのはとても大切なことですよ。
将来への不安
変わらない職場・改善しない職場・スキルアップしない自分が積み重なると、そのまま将来への不安につながってきます。
私が怖かったのは、ここにいたら何年たってもスキルもつかず転職もできなくて、ここにしか居場所がなくなることでした。
一生スキルアップできない、自分を改善しようとしない雰囲気の中で生きるのかと思うと、今も怖いです。
その怖さは正常です。
これから世の中が動いていく中で、自分が適応できる人材であることは非常に大切だと思います。
巨人諦めていく自分
そして最後は、諦めてしまう自分です。
スキルアップもせず改善もしない環境にいることで、自分自身の市場価値が下がるのを諦めてしまう自分に、モヤモヤします。
人は、自分の周りにいる10人の平均になると言われます。
これがまさにそのとおりです。
何年も何十年も古いやり方に染まっていると、自分で改善していこうという気持ちがどんどん薄くなっていきます。
それが、私の中では最も怖かったことです。
実は私も短期間しか働いていませんが、何を言っても何を提案しても変わらないということに、絶望するようになってしまいました。
なので、もう少し諦めが入って、言うのはやめようかなと思うようになっていました。
日々自分の頭で考えるのがしんどくなり、「もういいや」という言葉が先に浮かびやすくなってきます。
このような妥協する毎日がどうしても嫌で、私は転職に踏み切りました。
巨人公務員から転職して上がった年収の話
公務員から転職してよかったと言うと、必ず年収を聞かれます。
結論、私の年収は350万円から600万円に上がりました。
ただし、全員の年収が上がるわけではありません。
下がる人もいるので、転職する際は担当者にしっかりと聞くようにしてください。
そして私は、転職して翌年には年収がさらに8%、約600万円から650万円に上がりました。
会社が必要とする資格を自分から取り、そのあと人事評価が上がったからです。
- 地方公務員時代:年収350万円
- 地元のメーカーに転職した年:年収600万円
- その翌年:年収650万円
今いるのは、賃金が上がっている局面で給与が伸びている会社です。
だから、私の年収はこれからも上がっていくでしょう。
私の場合は、将来性のあるところに身を置けたのがよかったと思っています。
巨人かなり年収が上がる企業も、将来性がある企業もたくさんあります。
まずは、どんな企業からアプローチがあるのかを知ってみてください。
無料でできます。
公務員を辞めて本当に失ったもの
公務員を辞めてよかったと言っても、失ったものがないわけではありません。
確かに残業は増えましたし、疲れも増えています。
それでも、充実感の方がはっきり大きいです。
世間体
確かに失ったのは、公務員という世間体です。
特に地方では、公務員というとかなり世間体がいいです。
その公務員を捨てるということは、かなり異質なことでしょう。
公務員同僚からは冷たい目線で見られ、親からは「もったいない」と言われました。
私が親に返したのは、今ここにいる方がもったいない、という一言です。
人生は長いので、嫌だと思いながら働く時間の方がもったいないと思っています。
巨人言われるのは一時ですが、時間は毎日減っていきますよ。
漠然とした安心感
もう1つ失ったのは、公務員だからという漠然とした安心感です。
公務員は、法律で身分を保証されています。
退職すると、その身分は退職と同時になくなります。
公務員と思うかもしれませんが、私はその漠然とした安心感が一体何だったのか、いまだに分かっていません。
民間でも給料は毎月入りますし、生活は普通に続きます。
安心感が欲しいから公務員に戻りたいと思った瞬間は、1秒たりともありません。
それよりも、今の会社が倒産しても別のところでやっていけるスキルをつけようと必死に毎日過ごしています。
巨人社会的信用(勘違い)
公務員社会的信用が下がるというのは、勘違いです。
少なくとも私は、公務員から転職したあとも、カードもローンも普通に通りました。
転職したあとに、住宅ローンで自宅も取得しています。
カードやローンで困ったことも、一度もありません。
ただし、無職の期間が長くなると不利になることもあるので、そこは要注意です。
福利厚生や社会的信用の中身が気になる人は、こちらも読んでみてください。
民間企業に転職してよかったと思えた瞬間
公務員から民間企業に転職してよかったと心から思えたのは、転職して3か月ほど過ぎたころでした。
ここでは、なぜそう思えたのかを3つに分けて説明します。
課題をみんなで解決できた時
転職してよかったとはっきり思えたのは、課題をみんなで解決できた時です。
公務員時代に、私が一番望んでいたものでした。
巨人それでも、目指す場所は一つしかありません。
そこに向かってみんながアイデアを出し合って最善を尽くす過程が、私にとってはものすごく楽しかったんです。
私が「澄んだ水に行きたい」と思っていたのは、まさにこういうことでした。
今の働き方に疑問があるのなら、民間企業でみんなでゴールを目指す雰囲気は、とてもやりがいがあると感じると思いますよ。
成果が評価された時
次によかったと思えたのは、成果が評価された時です。
私が転職した民間企業では、年2回ほどの人事評価があり、そこで昇給率とボーナス額が決まります。
そこで評価されるために、会社が推奨している資格を自分から取り、日々の仕事も全力で評価されるように取り組みました。
その分が、次の評価と給与ではっきり返ってきます。
公務員の給料は条例で決まるので、成果で大きくは動きません。
巨人重要な役割を任された時
いちばん大きかったのは、重要な役割を任された時です。
重要な役割を任されるということは、それだけ評価していただいたということだからです。
そして、その経験がまた次のスキルアップにつながっていきます。
こんな私も、転職してすぐは上司から「なぜそんなに保守的なんだ、やらないんだ」と叱責されたことがありました。
公務員として前例を守るところが、少し習慣づいてしまっていたのかもしれません。
しばらくはそんな感じでお叱りを受けることもありましたが、それでもいろいろなプロジェクトに挑戦していきました。
具体的な内容は詳しくは言えませんが、とあるプロジェクトの主任級のクラスを任されることになりました。
予算でいうと1億円ぐらいの仕事をさせていただいたことがあります。
最初は評価されなくても、あなたが転職先で精一杯頑張っていれば、周りの評価は自然と変わってきますよ。
巨人迷っている人は、こちらも読んでみてください。
辞める前にやっておいてよかったこと
公務員から転職してよかったと言えるように、辞める前に準備しておいてよかったと思うことを、実体験ベースで話します。
正解はありませんが、自分自身が体験したことです。
信頼できる人へ相談する
最初にやったのは、信頼できる人へ相談することです。
私の場合は、家族にまず打ち明けました。
こういう状態があって少ししんどい、ということを正直に打ち明けました。
入職から数日で、妻に「このままだとあかんかもしれん」と話しています。
妻は初日の表情で、すでに察していたようです。
巨人市場価値だけでも知っておく
次に私がやったのは、自分にどんな求人があるのかを知ることです。
公務員の自分にどんな求人をいただけるのかは、聞いてみないと自分では想像もつかなかったからです。
私は、入職してから1か月ほど過ぎたころに転職サービスに登録しました。
一つではなく、複数、本当に何個も登録して吟味しました。
巨人紹介されたのは、コンサルや企画、事務や経理など想像より広い仕事でした。
地元にもこれだけの会社があると知れたのが、いちばん大きかったと思います。
いろいろなサービスを使った私が、業界別にあなたに合うサービスを選べるツールを作ったので、ぜひ使ってみてください。
複数の転職のプロに話を聞く
行き先を決める前に、複数の転職のプロに話を聞きました。
担当者によって、話す中身がまったく違うからです。
正直、どの会社についても良いことしか言わない担当者もいました。
一方で、本当に親身になって相談してくれた方もいます。
私は面談を重ねて、その方の話を聞いたうえで最後の1社を決めています。
巨人同じ会社の話を、2人以上から聞くのがおすすめですよ。
転職のプロには本音で話す
転職のプロには、聞きにくいことこそ本音で話しました。
入社後に効いてくるのは、良い話ではなく条件の方です。
私は離職率が少し高いことと、通勤距離の問題を先に聞きました。
そのうえで納得して、内定を承諾しています。
実際に入っても聞いていたとおりで、驚くことは1つもありません。
先に知っていれば、同じ事実でも受け止め方が変わりますよ。
焦らずにじっくりと転職先を決める
最後の1つは、焦らずにじっくりと転職先を決めることです。
人生の時間を多く使う場所を、数週間で選ぶのは無理があります。
私は転職サービスに登録してから、決まるまでに半年以上かけています。
大切な仕事だからこそ、じっくり腰を据えて選びました。
今日から動いても、辞めるのは半年先で構いません。
巨人公務員から転職してよかったかに関する質問
公務員から転職したあとのことについて、よく聞かれる質問に答えます。
個人的な見解も混ざりますが、参考にしてみてください。
毎日が充実していることです。
残業も疲れも増えましたが、それより仲間とゴールを目指して仕事をする充実感の方が強いです。
周りからも「全然顔が違うね」と言われますよ。
上がりました。
私の場合は面談で年収交渉をして350万円から600万円になり、翌年はさらに8%ほど上がっています。
ただし全員が上がるわけではないので、転職する際は担当者にしっかりと聞くようにしてください。
辞めた翌日から幸せになるわけではありません。
私が民間企業に転職してよかったと心から思えたのは、3か月ほど過ぎたころです。
それでも今は、目の前が灰色に見えていたころには戻りたくありません。
1秒たりともありません。
民間でも給料は毎月入りますし、スキルは自分に付いてきます。
今の会社が倒産しても別のところでやっていけるスキルをつけようと、必死に毎日過ごしています。
公務員から転職してよかったのまとめ
公務員から転職してよかったです。
年収は350万円から600万円を超え、その翌年もさらに上がりました。
残業も疲れも増えましたが、目の前が灰色に見えていた毎日はもうありません。
辞めると決まった時から今まで、周りに「全然顔が違う」と言われ続けています。
よかったのは給料の額だけではなく、仲間とゴールを目指して、自分の市場価値を上げていける毎日に変わったことです。
巨人とはいえ、心からそう言えるまでには3か月ほどかかりました。
だから今日は、辞めるかどうかを決めなくて大丈夫です。
まずは、どんな企業からアプローチがあるのかを知ってみてください。
かなり年収が上がる企業も、将来性がある企業もたくさんあります。
全部無料でできます。
いろいろなサービスを使った私が、業界別にあなたに合うサービスを選べるツールを作ったので、ぜひ使ってみてください。
\無料・その場で分かる/
自分に合う転職サービスを3つに絞る
