- 「辞めたいと言うたびに、誰かに止められる」
- 「止めてくる人は、みんな同じことしか言わない」
- 「それでも自分が間違っている気がして動けない」
結論から言います。
公務員で転職しない方がいい人は、確かにいます。
ただし、全員に当てはまる話ではありません。
私は民間企業へ転職して、本当に良かったと思っています。
公務員時代は世界が灰色に見えていましたが、今は充実した毎日を送っています。
年収も350万円から600万円を超えるまで上がりました。
辞めると伝えたときは止められましたが、後で困ったことは一度もありません。
巨人この記事では、あなたが転職しない方がいい人なのか、転職しても大丈夫な人なのか、その判断の軸を実体験から解説します。
どちらがいい、悪いではなく、あなたにはどちらが合うかをぜひ判断してみてください。
登録無料で、簡単に市場価値をまず知ることができます。
気になる人は先に試してみてください。
転職しない方がいい人の特徴
公務員から転職しない方がいい人の特徴は、明確にあります。
ここでは、公務員で転職しない方がいい人の特徴を5つ挙げます。
今の部署の特定の人が苦手な人
不満の相手が特定の人なら、今は転職しない方がいいです。
なぜなら、公務員の異動は数年で回ってくるので、人が入れ替われば消える不満だからです。
公務員私にも人間関係の鬱陶しさはありましたが、一番嫌だったのは目の前の誰かではありません。
- 組織全体の仕事の進め方
- 前例踏襲の雰囲気
- 汚い職場環境
公務員その感覚は大切にしてください。
そういう方は転職を考えなくても、異動希望を出したり、次の異動の機会を待つのがとてもいいと思います。
ただ、この記事を読んでいる方は、転職も頭によぎったはずです。
市場価値を知るだけなら無料でできるので、軽く試してみるのもおすすめですよ。
体調を崩している人
眠れない日が続いているなら、転職より先に休んでください。
なぜなら、判断する力が落ちた状態で決めた行き先は、あとから選び直しにくいからです。
公務員
巨人ただ、今はあなたの体を休めるのが最優先です。
体調が整っていないと、職場を変えてもなかなか回復しにくいかもしれません。
公務員には幸いにも休職の制度があるので、それを利用して十分に療養することをおすすめします。
巨人転職先が決まっていない人
次の行き先が決まっていない人は、先に辞めるのをやめてください。
なぜなら、収入が止まると、焦って就職先を選んでしまうことがあるからです。
公務員は失業給付が出ないので、次の仕事が決まっていないと、本当に貯金をすぐ切り崩すことになります。
失業給付が出ない理由
公務員は雇用保険に入っていないので、辞めても失業給付はありません。
次の仕事を決めてから辞めれば、そもそも使う場面がありません。
公務員今はスマホ1つで、日本中の求人から自分に合うものを探せる環境です。
働きながらでも、十分に転職活動できますよ。
巨人勢いで辞表を出す前に、まずは自分の市場価値を知って、自分を求めてくれる企業がどこかを知るところから始めてみましょう。
公務員の働き方が合っている人
今の職場の空気が心地よい人は、転職しない方がいいです。
なぜなら、前例を守る進め方が、そのまま働きやすさになる人もいるからです。
民間は前例より速さを選ぶので、そのテンポが苦手なら移った先でしんどくなります。
公務員として残った友人は、今も幸せそうにしています。
残るという選択も、辞めるのと同じだけ立派な決め方です。
巨人自分の市場価値を確かめていない人
自分に来る求人を知らない人は、今はまだ動かない方がいいです。
なぜなら、比べる材料がないと、残る判断も辞める判断もできないからです。
自分の市場価値を知っているから、次の転職先を選べます。
私も、どこから求人をもらえるのかを知るところから始めました。
複数のエージェントからは、30歳前後は企業から見て魅力のある人材だと言われました。
実際にスカウトも多く届き、未経験でも受け入れる求人がいろいろな業界からありました。
巨人まずは自分に届く求人を見て、今の場所と比べるところから始めましょう。
転職した方がいい人の特徴
ここまでは、今は動かない方がいい人の話です。
どれにも当てはまらなかった人は、少し落ち着かない気持ちのはずです。
ここでは、転職した方がいい人の特徴を4つ挙げます。
前例や年功序列そのものが嫌な人
前例や年功序列への不満なら、転職を考えていいと思います。
なぜなら、その2つは公務員である限り、必ず付いてくるからです。
私がいた役所でも、効率よりも「今までどおり」が判断の基準でした。
納得できない私は、自分の担当分だけは反発を受けながらも手順を変えて効率化していました。
ただ、組織の全体は何も変わりません。
巨人しんどいのは、変えようと思う気持ちの方が先に減っていくことです。
不満の中身が「人」ではなく「決まりごと」なら、外を見る理由は十分あります。
巨人スキルアップしたい人
自分のスキルを上げたい人は、転職した方がいいと思います。
なぜなら、民間では上げたスキルが、そのまま給料に乗ることがあるからです。
公務員には、覚えた仕事の量が給料に反映される場面がありません。
公務員私は今の会社が必要としている資格を、自分から選んで取りました。
その翌年、年収は約8%上がっています。
伸ばしたいスキルが1つでもあるなら、それが評価される場所を見てみましょう。
自分の市場価値を知っている人
自分に来る提示額を知っている人は、転職しても迷いません。
なぜなら、比べる材料を持っている人だけが、今の場所の価値も分かるからです。
求人を見た人は、残るという選択も自分で選び直せます。
地元にもこれだけ会社があるのかと、私は登録して初めて知りました。
巨人届いた求人が今より魅力的に見えるなら、動く理由は十分にあります。
今日のうちに1社だけでも、自分に届く求人を見てみましょう。
働きながら転職先を決められる人
在職のまま探せる人は、転職しても後悔しにくいです。
なぜなら、給料が入り続けている間は、合わない求人を断れるからです。
私は転職サービスに登録してから面談を重ねて、転職が決まるまで半年以上かかりました。
巨人給料が入り続けていたので、合わないと思った求人は普通に見送れました。
公務員登録だけしておけば、求人は自分から探さなくても届きますよ。
まずは在職のまま登録して、どんな求人が来るかを見てみてください。
転職しない方がいいと言われる理由
公務員
巨人公務員が転職しない方がいいと言われる理由は、大きく4つです。
安定と福利厚生の2つは、辞めたあとのお金の話なので、別の記事にまとめました。
ここでは残りの2つ、スキルと文化の話をしますね。
公務員のスキルは民間で通用しない
公務員これはデマです。
公務員のまま登録しても、紹介される求人はちゃんとあります。
なぜなら、私自身が公務員のまま話を聞いた段階で、候補がかなり広かったからです。
- コンサル
- 税務
- 企画
- バックオフィス
- 事務
- 経理
- 未経験のIT
未経験でもいいと言われたIT系の求人もありました。
年収の提示に、正直かなり驚いた覚えがあります。
公務員に需要があるかどうかは、登録して求人を見てもらえれば分かります。
巨人迷っている人は、ぜひ知ることからスタートしてみてください。
民間のスピードと文化についていけない
確かに、民間と公務員では仕事の進め方がまったく違います。
実体験としても、民間の方がスピード感はありました。
公務員は前例を守ることが優先で、民間は成果までの最短を選びます。
公務員私も転職して最初の数日は、とにかく忙しいと感じました。
全員が一番いい方法に向かって動いているので、乗り遅れてはいけないという感覚です。
上司から「なんでやらない」と叱責されたこともあります。
ただ、そのテンポは慣れると楽な方に働きます。
無駄な確認や待ち時間が減るので、同じ仕事が早く終わるからです。
巨人今の職場のやり方がしんどい人ほど、民間の速さは合うと思います。
ついていけるかどうかは、面談で担当者に率直に聞いてみてください。
公務員から転職して失敗した人の話
失敗した人の話は気になりますよね。
公務員から転職して失敗したと聞くと、どんな失敗があるのかを知りたくなるはずです。
ここでは、私の周りで見た失敗の型を3つ出しますね。
年収だけで転職先を選んで失敗した人
私の先輩で、年収が高い企業を選んだ人がいます。
その人は年収がすごく高いけれど、激務で有名な企業へ転職しました。
ですが、民間の働き方とのギャップも大きく、体調を崩してしまいました。
結局、長期の休職に入り、その後退職しています。
- 選んだ理由:年収の高さ
- 起きたこと:激務と働き方のギャップで体調を崩す
- 結果:長期の休職のあと退職
年収の高いオファーはたくさん来ますが、それだけを見てはいけません。
エージェントの人に、自分の都合や性格まで相談したうえで転職先を決めましょう。
逆に成功例として、私の友人は一度年収が下がったあと、大きく年収アップにつながる転職をしています。
- 国税専門官時代:年収400万円
- 未経験でIT企業に転職:年収は約300万円
- 3年働いてIT企業に再転職:年収は約1,000万円
下がった直後だけを見れば、この友人も失敗した人に見えます。
巨人見るべきは提示額ではなく、数年後にいくらになる道かどうかです。
今の提示額と数年後の目安は、面談で両方聞いておきましょう。
辞めてから探し始めて失敗した人
私の公務員時代の友人で、次の仕事を決める前に辞めてしまった人がいます。
彼は市役所に入ってから、どうしても合わずに退職しました。
ですが、嫌すぎて次の仕事を決める前に辞めてしまったのです。
若くて十分な蓄えもなかったので、就職先にかなり困っていました。
結局、臨時職員として再雇用される形になりました。
- 辞め方:次の仕事を決める前に退職
- 起きたこと:蓄えがなく、就職先に困る
- 結果:臨時職員として再雇用
仕事自体は嫌なところで働きながら、正職員という立場だけを捨てたような転職になってしまったのです。
知っておいてほしいのは、公務員は民間と違って失業給付がないことです。
だから退職した翌日から、貯金の切り崩しが始まります。
この点だけは、よく知っておいてください。
不満の出どころを間違えて失敗した人
お局さんのような上司に合わなかった、私の友人の例です。
実はこれは、先ほどの「辞めてから探し始めて失敗した人」と同じ人物です。
彼はお局さんのような上司にかなりいじめられて、辞めることになりました。
その後は臨時職員になったと書きましたが、全く違う部署に入るとうまく回っていました。
つまり、人が嫌だっただけで、もったいないことをしたのです。
嫌であれば定期的に異動もありますし、職場は良くも悪くも変わっていきます。
自分がどこに不満を持っているのかをしっかり理解したうえで、転職した方がいいです。
【事実】転職はやめとけ!と言う人の本音
ここまでで、転職しない方がいいと言われる理由は分かったはずです。
それでも、目の前の人に言われた言葉はまだ刺さっていますよね。
公務員からの転職を止めてくる人が本当は何を見ているのかを、実体験から解説します。
職場の上司
上司が見ているのは、あなたが抜けた後の人員です。
残念ながら、あなた自身のことを惜しいと思っている人はいないと思っても問題ありません。
事実、私が退職を伝えたときも、4月までどうしても残ってほしいと何度も言われました。
「あなたの仕事ぶりがすごく良くて」とずっと言われましたが、何度も断っていくうちに本音を聞くことができました。
理由は、年度途中では人員の補填ができず、周りに穴が開いて負担がみんなにかかるからでした。
私自身がどうしても必要だという話ではなかったのです。
私の今後を心配してくれたのではなく、今の職場がしんどくなるのを防ぐためでした。
公務員
巨人同じ職場の同僚
同僚が見ているのは、自分が辞めない理由です。
なぜなら、公務員を辞めるという選択が、そもそも頭にない人が多いからです。
私が辞めると言ったときは、冷たい目で見られたと感じています。
巨人同僚の反応は、あなたの判断の正しさとは関係がありません。
同じ職場の中だけで、転職の良し悪しを確かめるのはやめておきましょう。
親
親が見ているのは、公務員という肩書きの安心です。
なぜなら、仕事の中身ではなく、世間からどう見えるかで安定を測っているからです。
私も辞めるときに、親からもったいないと言われました。
ただ、反対はされていません。
「もったいないけど、自分が納得しているならいいんじゃないの?」という反応でした。
私は、このまま役所で時間を使う方がもったいないと思っている、と正直に伝えました。
人生は長いので、嫌だと思いながら働き続ける方がもったいないからです。
巨人ネットの記事
ネットの記事が見ているのは、辞めたあとの制度です。
なぜなら、失業保険や退職金は誰にでも共通で、書きやすいからです。
巨人制度の話は、別の記事にまとめてあります。
正直に言うと、記事を書く人はあなたに対して責任は取りません。
最後に決めるべきなのは、あなたです。
あなた自身がどうしたいかをベースに、考えてみましょう。
巨人転職しないと決めた人がやること
ここまで読んで、今は残ると決めた人もいるはずです。
残ると決めた後に何をするかは、どこにも書かれていませんよね。
転職しない人が在職中にやることを、3つ出しますね。
市場価値だけは在職中に確かめる
残ると決めた人こそ、自分の市場価値は先に知っておきましょう。
なぜなら、自分に来る求人を知らないままだと、残る判断も比べようがないからです。
私も最初にやったのは、どこから求人をもらえるのかを知ることでした。
地元にもこれだけ会社があるのかと分かったのは、そのときです。
巨人登録して求人を見るだけなら、今の職場には何も起きません。
異動希望は避けたい部署から書く
異動希望は、行きたい部署より避けたい部署を先に決めてください。
なぜなら、行きたい部署は運ですが、避けたい部署は自分で減らせるからです。
次の希望を出す前に、紙に1行ずつ書き出してみましょう。
外の人と話す場を持つ
年に1回でいいので、職場の外の人と仕事の話をしてください。
なぜなら、職場の中だけにいると、比べる相手が同じ職場の人しかいなくなるからです。
私の職場には1人だけ、民間から来た先輩がいました。
その先輩は在職しながら、エージェントと次の行き先を精査していました。
残っている人の中にも、外を見ている人はいます。
外の人と話す場は、転職のためだけのものではありません。
巨人【重要】決めるのは面談のあとでいい
転職しないと決めた人も、迷っている人も、ここだけは同じです。
一番多い勘違いを、最後にほどいておきますね。
公務員結論、まったく違います。
転職するかどうかは、内定が出てから決めてOKです。
私自身、登録してから転職が決まるまで半年以上かかっています。
巨人どこまでなら何も起きないのかを、3つに分けますね。
求人を見るだけなら何も起きない
求人を見ても、今の職場には何も伝わりません。
なぜなら、登録した情報が今の勤務先に届く仕組みはないからです。
私も在職中に複数のサービスに登録して、話だけ聞いていました。
職場で何か言われたことは、一度もありません。
公務員まずは登録して、届く求人を眺めるところからで十分ですよ。
面談で聞くのは自分がどう見えているか
面談で本当に聞くべきなのは、求人ではなく自分の見え方です。
なぜなら、求人はあとからでも見られますが、他人からの評価は聞かないと分からないからです。
私も面談で、自分では分からなかった評価を外から初めて聞けました。
担当者によって、話の中身はかなり変わります。
良いことしか言わない人もいれば、弱点まで正直に話してくれる人もいました。
私は何人にも会ったので、弱点まで話してくれる人に出会えています。
巨人面談は1人で終わらせず、できれば複数の人に会ってみてください。
内定が出てから断るのは失礼ではない
内定が出た後に断るのは、失礼でも何でもありません。
なぜなら、条件を見てから決めるのは、応募する側の当然の権利だからです。
私も紹介されたIT系の求人は、移動の条件が合わずに見送っています。
入社した会社についても、離職率が少し高いことと通勤距離を先に聞きました。
納得したうえで、内定を受けています。
巨人決めるのは、条件が全部そろってからで十分ですよ。
公務員の転職に関する質問
ここでは、公務員の転職についてよく聞かれることに答えます。
個人的な見解も混ざりますが、参考にしてみてください。
後悔は1秒もありません。
公務員の安定とは何だったのか、というのが正直な今の感覚です。
民間でも給料は毎月入りますし、戻りたいと思った瞬間もありません。
不満の出どころを間違えたまま動いたときだと思います。
特定の人が嫌で辞めた場合、次の職場にも合わない人はいるでしょう。
行き先の会社選びより、辞める理由の方が失敗を決めると考えています。
私は「今ここにいる方がもったいない」と返しました。
人生は長いので、嫌だと思いながら働き続ける方がもったいないと感じています。
説得しようとせず、自分の理由を素直に伝えるだけで十分ですよ。
3年は続けないと評価されない、という通説を指します。
法律や規則で決まっているわけではないので、ここは誤解です。
大事なのは年数ではなく、辞める理由を自分の言葉で言えるかどうかだと思います。
戻る道はあります。
再受験もできますし、社会人の経験者を対象にした採用を行う自治体もあるからです。
ただ、私自身は戻る気がありません。
「公務員は転職しない方がいい」のまとめ
公務員が転職しない方がいいかどうかは、あなたの状態で決まります。
止めてくる人の言葉では決まりません。
不満の相手が特定の人や部署なら、異動を待つ選択で十分です。
前例や年功序列が嫌なら、待っても消えないと思います。
私は年収350万円の地方公務員から地元のメーカーに移り、今は600万円を超えています。
残業は増えましたが、周りからは全然顔が違うねと言われました。
辞めてよかったかと聞かれたら、後悔は1秒もないと答えます。
巨人大事なのは、どちらを選ぶかを自分で決めることだと思います。
決めるために要るのは、自分にどんな行き先があるかという事実です。
求人を見て、面談して、自分の提示額を知る。
ここまで全部無料でできます。
まずは診断ツールで、自分に合う行き先を確かめてみてください。
辞めるかどうかは、それから決めれば十分です。
\無料・その場で分かる/
診断ツールで自分に合う行き先を見る