- 「民間に移った人は、実際どれくらいきついんだろう」
- 「公務員のやり方しか知らない自分が通用するのか」
- 「でも今のままここにいるのも、しんどい」
結論から言います。
公務員から民間は、きついです。
ただし、公務員時代のきつさとは種類がまったく違いました。
私は年収350万円の地方公務員から地元のメーカーに移り、今は600万円を超えています。
民間に入って最初の数日は、とにかく忙しいと感じたのを覚えています。
巨人この記事は、公務員から民間に移った私が、何をきついと感じたのかの記録です。
どちらがいい、悪いではなく、きつさの種類が違うので、ぜひチェックしてみてください。
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気になる人は先に試してみてください。
民間に転職して実際にきつかったこと
公務員から民間に転職して、きついと感じたことははっきりあります。
仕事の量だけではなく、求められる速さと姿勢の方が大きいです。
公務員から民間へのきつさは、慣れたやり方がそのまま通用しないところにあります。
巨人民間のスピードには乗り遅れる
民間に入って最初にきついのは、周りのスピードです。
民間の職場では、全員が一番いい方法に向かって動いています。
できるだけ効率よく、大きく成果を出すために一致団結しているという感じです。
一方で公務員は前例踏襲の文化があるので、多少非効率でもそちらを優先する場合が多いと思います。
そのギャップがあると、自分だけ乗り遅れているなという感覚になることがあります。
私も入って最初の数日は、とにかく忙しいと感じました。
最初は、必死に食らいついていく姿勢が必要ですよ。
巨人前例を守る癖は叱られる
2つ目にきついのは、公務員時代に身についた前例を守る癖です。
民間では、前のやり方をそのまま続けることは評価されません。
私も転職してすぐ、上司から「なぜそんなに保守的なんだ、やらないんだ」と叱責されました。
公務員として前例を守るところが、習慣づいていたのだと思います。
公務員正直、「やらないといけない」という認識をそもそも持っていなかったんです。
ここは是々非々で全部やっていくんだと分かってからは、毎日のように先輩のところへ提案を持っていきました。
巨人保守的だと言われるのは、あなたの能力ではなく前の職場でついた癖の方ですよ。
仕事は自分で判断して動く
3つ目は、指示を待たずに自分で判断して動くことです。
民間の仕事は、必要なところに自分から働きかけないと前に進みません。
古い制度も合理的に考えて変えながら、どんどん改善していく流れになります。
- 必要なところに自分から働きかける
- 古い制度も合理的に考えて変える
- 失敗しながらプロジェクトに挑戦する
私も失敗しながら、いろいろな仕事に手を挙げてきました。
巨人待っていれば仕事が降りてくる環境ではないので、そこは正直きついです。
残業も疲れも公務員時代より増える
4つ目は、残業も疲れも公務員時代より増えることです。
ここは企業によっても異なる部分でもあります。
私の場合は働く時間はむしろ伸びたので、正直に書いていきます。
転職してから残業時間が公務員の時より増えましたし、身体的な疲れも増えました。
時には遅くまで残ってプロジェクトを進めることもありましたし、グループの仲間と激しく意見を交わし合うこともありました。
公務員それでも、私は今の毎日の方がはっきり充実しています。
理由は、残業時間自体が増えても、仕事を進められている、楽しいという充実感を今とても感じているからです。
疲労感と充実感で毎日必死に過ごしながら、気づけば3か月ほど経っていました。
その時にはもう、民間の仕事にも十分慣れていたと思います。
イレギュラーなことがなければ、一連の業務を一人で回せるようになっていました。
最初きついのは事実ですが、日々あなた自身のスキルが上がれば、どんどん仕事は楽に、楽しくなっていきますよ。
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公務員と民間のきつさの違い
公務員と民間のきつさは、種類が違います。
巨人公務員のきつさは変えられないこと
公務員のきつさは、納得できないやり方を自分で変えられないことです。
前例主義は、非効率を変えようとしません。
そのような環境がずっと続くことが、絶望感を生みます。
私も何を言っても何を提案しても変わらず、だんだん諦めが入っていきました。
そのころは、毎日目の前が灰色の世界に見えていました。
巨人公務員のあなたが今消耗しているのは、仕事自体ではなく、職場の環境なのかもしれません。
民間のきつさは全力を出すこと
一方で民間のきつさは、毎日全力を出し続けることです。
周りが最善に向かって動いているので、自分も最善でやるしかありません。
私の職場でも、時には遅くまで残業し、意見を激しく交わし合いました。
公務員毎日大変ですが、それと同時に充実感もあります。
毎日やりきったという心地よい疲れとともに、睡眠に入っています。
私は公務員のきつさをとても感じていたので、真逆の充実感というところで、すごく楽しい日々です。
同じきついなら、自分の力を出し切れるきつさの方が私には合っています。
民間で使えないと言われる本当の理由
公務員から民間に行っても使えない、という話をよく見かけます。
ただ、私はこれを能力の話だとは思っていません。
「使えない」と言われるものの正体は、公務員の職場という環境でついた癖です。
巨人指示待ちに見えるのは前例主義の癖
指示待ちに見えるのは、前例主義の職場で身についた癖です。
公務員時代の判断の基準は、「今までこうだったから」でした。
効率の良さよりも、他と目立たないやり方が選ばれます。
その中にいると、自分で決める場面そのものが減っていくんです。
私も転職直後は保守的だと叱られましたが、この癖は民間で直せます。
能力ではなく癖なので、環境が変われば嫌でも治りますよ。
コスト意識のなさは環境がつくる
コスト意識がないと言われるのも、環境がつくるものです。
備品が散らかっていると、何がどれだけ足りないのかも分かりません。
公務員の時は、在庫も把握していないまま、また発注が繰り返されていました。
その一方で、予算がないから新しいパソコンを買えないと、数十年前のパソコンを使っていました。
巨人今その違和感を持てているのであれば、民間ではそこが強みになりますね。
設備の差はスキルの差に見える
同じ人でも、設備が違うだけで仕事の速さは変わります。
公務員時代の私のパソコンは、開けるだけで1時間ぐらいかかる時もありました。
紙の書類をめくって過去を調べるのに、半日近くかかる日もあります。
転職先で渡されたのは、新品の大きな机とデュアルモニターの高性能なパソコンでした。
巨人今の遅さは、あなたの能力ではなく職場の設備のせいかもしれませんよ。
改善する力は民間でも評価される
逆に、公務員時代に改善しようとした人は民間で評価されます。
私は納得できないやり方を、反発を受けながら自分の担当分だけ変えていました。
そのときは、自分の業務が早くなっただけで終わります。
民間では、改善した分だけ周囲の仲間にも喜んでもらえました。
転職後は会社が必要とする資格を自分から取り、評価されて給与も上がっています。
巨人今の職場で浮いている感覚があるなら、民間ではそれが評価される側に回りますよ。
転職しない方がいいと言われる理由は、こちらで書きました。
きついのに公務員に戻りたくない理由
公務員から民間に移って体力的にきついのは事実です。
それでも、公務員に戻りたいと思った瞬間は1秒もありません。
巨人みんなが一致団結している
公務員に戻りたくない一番の理由は、今の会社での毎日が充実しているからです。
その理由は、みんなが一つのゴールに向かって一致団結して進んでいくのが楽しいからです。
課題があって、それを解決するためにみんなで一番いいことをやっていきます。
公務員時代の私が望んでいたのは、まさにこの働き方でした。
そこへ向かってアイデアを出し合う過程が、私にはものすごく楽しかったです。
巨人このように生き生きとした毎日が手に入るなら、体力的なきつさは多少引き受けてもいいなと私は思っています。
改善した分だけ喜んでもらえる
2つ目は、改善した分だけ周囲の仲間に喜んでもらえることです。
公務員の職場では、手順を変えようとすると反発を受けました。
民間で同じことをすると、仲間が喜んでくれます。
同じ行動なのに、返ってくるものが逆になります。
公務員
巨人よくなっていこうという向上心のある仲間と切磋琢磨するのは、素直に楽しいですよ。
改善が歓迎される場所では、働くこと自体が面白くなります。
スキルがつけば居場所が増える
3つ目は、スキルがつくほど自分の居場所が増えることです。
公務員時代に怖かったのは、ここにしか居場所がなくなることでした。
今は、会社が倒産しても別のところでやっていけるスキルがあります。
それが、私にとって一番の安心材料です。
巨人スキルがあれば、どんな状況でも乗り越えていけますよ。
年収は350万円から600万円に上がり、翌年はさらに8%ほど上がりました。
ただ、私が戻りたくない理由は金額ではありません。
退職金や社会的信用の実際は、こちらで書きました。
辞めて後悔するのかが気になる人は、こちらも読んでみてください。
先に、自分に合う転職サービスを知りたい人は、こちらで確かめてみてください。
公務員から民間はきついのかに関する質問
公務員から民間への転職について、よく聞かれる質問に答えます。
個人的な見解も混ざりますが、参考にしてみてください。
きついです。
周りは全員が一番いい方法に向かって動いているので、最初は乗り遅れる感覚があります。
ただ、そのきつさは公務員時代のきつさとは種類が違いました。
私の場合は3か月ほどです。
最初の数日はとにかく忙しく、しばらくは叱られることもありました。
3か月ほどで、イレギュラーがなければ一連の業務を一人で回せるようになっています。
使えないのは経験ではなく、前例を守る癖の方です。
判断の基準が「今までこうだったから」の職場にいれば、誰でもその癖はつきます。
逆に、公務員時代に改善しようとした人は民間でも評価されますよ。
私は30歳のときに転職しました。
面談では、30歳前後は企業から魅力がある人材だと複数の担当者に言われています。
年齢を気にするより先に、どんな求人が届くかを確かめてみてください。
年齢だけでは決まりません。
ただ、40歳が近づくにつれて選択肢は狭まると、私も正直ベースで言われました。
迷っている人ほど、判断が遅れる前に求人だけでも見てみてください。
私は考えたことがありませんが、戻ろうと思えば戻れるかもしれません。
ただ、それは状況によりますし、年齢にもよります。
戻る道を先に数えるより、ついていける職場を先に確かめる方が早いですよ。
公務員から民間はきついのかのまとめ
公務員から民間は、きついです。
ただし、そのきつさは自分で選んだ方のきつさでした。
公務員のきつさは、納得できないやり方を自分で変えられないことです。
民間のきつさは、全力を出し続けることです。
私は年収350万円の地方公務員から地元のメーカーに移り、今は600万円を超えています。
残業も疲れも増えましたが、目の前が灰色に見えていた毎日はもうありません。
巨人だから今日は、辞めるかどうかを決めなくて大丈夫です。
まずは、どんな企業からアプローチがあるのかを知ってみてください。
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