- 「公務員がつらいから辞めたいけど、いいのかな?」
- 「辞めたいと思うのは、ただの甘えなのかな」
- 「辞めるとしたら、何から始めればいいんだろう」
結論から言います。
公務員を辞めたいなら、辞めていいと私は思います。
私も公務員を辞めて、民間企業に転職しました。
ただし、辞めたい理由を自分の中で切り分けておくと、後悔なく踏み切れます。
私の場合は、変わらない組織そのものに嫌気がさしていると分かりました。
だから、転職するのが一番正しいと納得できました。
巨人本記事では、公務員を辞めたい理由の切り分け方と、辞める前にやることをお伝えします。
実体験ベースで語っていくので、最後までご覧ください。
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結論:公務員を辞めたいなら辞めていい
公務員を辞めたいなら、辞めていいです。
実際に私も、公務員を辞めて民間企業に移りました。
短い期間で辞めるのも、全然ありだと思います。
公務員もったいなくもないですし、甘えでもありません。
もったいなくない理由は、こちらで詳しく書いたので見てみてください。
私は転職エージェントと、何十回と面談してきました。
そこで何度も言われたのは、決断は早いほど次の未来が明るいということです。
- 公務員の経験は、民間では未経験扱いになることが多い
- 若いほど、ポテンシャルで採用してくれる企業が多い
- 40歳が近づくほど、選べる仕事は狭まる
公務員の職場や制度は、この先も変わらないと私は思います。
今違和感を感じているなら、それが20年、30年と続いていきます。
しかも公務員は、年数が経つほど市場価値が劣化していく仕事です。
巨人少しでも違和感があるなら、まずは自分の市場価値を知ってほしいです。
ただ、その前に1つ聞かせてください。
あなたは、公務員を辞めたい理由を言葉にできていますか?
公務員を辞めたいと思う7つの理由
公務員公務員を辞めたいと思っているのは、あなただけではありません。
辞めたい理由は、だいたい次の7つに集まります。
あなたの悩みに近いものをタップしてみてください。
巨人人間関係がつらいから
人間関係がつらくて、公務員を辞めたいと思う人は多いです。
公務員は異動が多く、民間よりもいろいろな人と働く機会があります。
その分、合わない人と同じ職場になることも多いです。
私の職場にも、なぜこんなに偉そうなんだろうと思う人がいました。
年下なのに、偉そうに怒鳴ってくる同僚です。
入職した日、私が引き継いだ机は引き出しが開かないほど物が詰まっていました。
自分の担当の書類を片付けて、置き場所を整理したのです。
すると、書類の場所が変わったとその同僚にブチギレられました。
こういうことが、日々起きる職場でした。
公務員しかも、その職場にいる限り逃げられません。
異動希望を出しても、すぐに異動できる職場ではないからです。
公務員の仕事は、能力の高さで差がつく仕組みにもなっていません。
正直、判断がいらない仕事が多く、年数が経てば誰でもできるようになります。
偉そうな人が、仕事ができる人とは限らないのです。
巨人仕事量が多すぎるから
公務員の仕事量は、配属される部署で大きく変わります。
正直に言うと、部署はガチャです。
福祉や教育、確定申告の時期の税務は、激務になることがあります。
国の省庁で働いていた私の友人は、基本的に家に帰れないと言っていました。
職場でずっと寝泊まりし、朝はシャワーを浴びに帰るだけの生活です。
公務員そういう職場にいると、体もメンタルも壊してしまいます。
一方で民間企業には、労働基準法で残業時間の上限が決められています。
ブラック企業でなければ、働く時間は法律で守られているのです。
巨人仕事にやりがいを感じないから
公務員の仕事にやりがいを感じにくいのは、赤:前例主義だからです。
公務員の職場では、自分で新しいことを始める機会がほとんどありません。
非効率な仕事を、非効率なやり方のまま続けるという謎のルールがあります。
正直、昭和のころのやり方が今も残っています。
民間に移った今だから分かりますが、衝撃の内容です。
公務員私も、公務員の仕事に面白みを感じたことはありませんでした。
民間企業に移ってからは、毎日がすごく楽しいです。
分からないことや未知のことに、挑戦する機会があります。
同僚が一度解決したことは仕組みになっていて、時間がかかりません。
だから、新しい課題に集中できる環境が整っています。
巨人給料が働きに見合わないから
公務員の給料は、どれだけ頑張っても変わりません。
公務員の給料は法律で決まっていて、すべて公開されています。
安定していると言われますが、成果を出しても評価は変わりません。
仕事ができない人も、同じエスカレーターに乗って給料が上がっていきます。
先に採用されて年齢が上というだけで、その人を一生追い越せません。
公務員私が今いる民間企業では、資格を取ったり成果を出したりすると給料が上がります。
完璧な制度ではないものの、公務員より成果を重視している会社です。
自分を良くしていこうという人が多く、職場には活気がありますよ。
私の年収も、350万円から転職で600万円を超えました。
特に20代後半から30代前半の人は、未経験の職種に飛び込める可能性が大いにあります。
巨人組織の古さについていけないから
公務員の組織はかなり古く、仕事のやり方も非効率です。
例えるなら、今も洗濯板で洗濯をしているくらいのイメージです。
一方で民間企業は、効率化を進めざるを得ない世の中で戦っています。
その中で公務員だけが、古いやり方を続けているのです。
公務員不安になるのは当然だと思います。
20年、30年後に辞めたくなっても、次の雇い先が見つからないからです。
古いやり方を続けていても、スキルは上がっていきません。
古い組織にどっぷり浸かりたい人は、それでもいいと思います。
でも、いざというときの逃げ道を持っておきたいなら、市場価値を知るところから始めてください。
異動がつらいから
公務員は2〜5年ごとに、まったく別の部署へ異動させられます。
専門性がつく前に、別の仕事に飛ばされるのです。
しかも、引き継ぎはほとんどありません。
公務員の組織は縦割りなので、担当がいなくなると誰も仕事のやり方が分かりません。
公務員民間企業では、ありえないことです。
業務をみんなで共有し、一人が抜けてもカバーできる組織になっています。
引き継ぎがないまま異動したときのしんどさは、相当なものです。
異動がつらい理由と対処法は、こちらで詳しく書いたので見てみてください。
スキルアップできないから
公務員の職場には、スキルアップしようという文化がありません。
語弊があるかもしれませんが、これは私が働いて痛感したことです。
役所にいる限り、どんなやり方をしてもクビになることは基本的にありません。
身分が法律で守られているからです。
そのため、能力を高めて仕事を効率化しようという風習がありません。
生活のために、だらだらと残業する人もいます。
しんどくなったら、仕事を適当に投げる人もいます。
公務員そんな環境で、スキルがつくわけがありません。
役所を出たときのことを想像できる人ほど、不安になると思います。
巨人公務員でスキルがつきにくい理由は、こちらで詳しく書きました。
辞めたい理由によって次にやることは変わる
公務員を辞めたい理由が分かったら、次にやることを決めましょう。
辞めたい理由が「人や部署」なのか、「仕事そのもの」なのかで、答えは変わります。
巨人人間関係や部署が原因なら異動を待つ選択もある
公務員の仕事自体は嫌ではなく、人や部署が嫌なら、異動を待つのもありです。
公務員の制度や働き方が気に入っているなら、わざわざ職場を変える必要はありません。
3〜5年に一度は異動があり、人も部署も入れ替わります。
合わない人がいなくなれば、一気に働きやすくなるかもしれません。
私の公務員時代の友人の話です。
- 市役所に就職したが、配属先の上司がとても嫌な人だった
- 部署も人も嫌になり、公務員を辞めた
- 同じ市役所に臨時職員として入り、別の部署に配属された
- 良い上司と同僚に囲まれ、今はすごく重宝されている
- その後、試験を受け直して正職員に戻った
友人は、異動まで待てばよかったと後悔していました。
仕事の内容はほとんど同じなのに、周りの人が変わるだけで働きやすさが変わるのです。
公務員人や部署が嫌なら、異動を待つか、上司に異動希望を強く伝えてください。
早まって辞める必要はありません。
巨人仕事そのものが原因なら異動しても変わらない
公務員の制度や組織そのものが嫌なら、異動しても変わりません。
私はこちらのタイプでした。
給料の決まり方や組織の古さ、やりがいのなさは、部署を変えても直りません。
忖度なしで言うと、このタイプの人は転職した方がいいと思います。
公務員若い人ほど、同じ毎日がこれから20年、30年と続いていきます。
正直に言うと、それは地獄です。
40歳や50歳になってから転職しようとしても、スキルがなければ難しいです。
35歳から40歳に差し掛かった、公務員しか経験していない人の転職はかなり厳しい
後悔しないために、今の組織に強い違和感があるなら、市場価値を確かめてください。
巨人行きたい業界と年代を選ぶと、あなたが使うべき転職サービスが分かります。
登録するかどうかは、結果を見てから決めてください。
心と体が限界ならまず休む
公務員公務員を辞めたいほど心と体が限界なら、まず休んでください。
辞めるかどうかは、休んでから決めても遅くありません。
公務員には、休職の制度があります。
体調を崩しているなら、その制度を使って十分に療養してほしいです。
体調が悪いままだと、転職活動もうまくいきにくくなります。
企業としても、体調が万全な人に来てほしいのは事実です。
巨人病気休暇や休職の目安は、こちらの記事で書いています。
公務員を辞める前に在職中にやること
公務員を辞めたい気持ちが固まっても、焦って辞める必要はありません。
急いで辞めてしまうと、あとでかなりしんどくなるからです。
少しつらくても、在職中に準備を進めてください。
辞めたい理由を書き出す
まずは、辞めたい理由を書き出してください。
自分が何を嫌だと思っているのかを、改めて整理するためです。
仕事には満足していて、人や部署が嫌なだけなら、まだ残る価値があります。
私はこれをやって、公務員という仕事自体が無理だと分かりました。
だから、市場価値を確かめに行こうと決められたのです。
転職のプロに自分の市場価値を聞く
辞めるかどうかに関係なく、すべての公務員に市場価値を知ってほしいです。
民間に行くなら、どんな職種で、どんなポジションを任されるのか。
年収はいくらになるのかを知っておくことは、とても大切です。
市場価値を知るのも、転職エージェントとの面談も無料でできます。
私は転職で年収を250万円以上上げましたが、そこまで全部無料でした。
スマホ1つで、働きながらノーリスクで進められます。
公務員登録しても、転職するかどうかは自分で決められます。
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生活費を準備する
公務員は辞めても、失業給付を受け取れません。
辞めたあとは、容赦なく貯金を切り崩す生活になります。
先に辞めるなら、ある程度の生活費を準備しておいてください。
公務員ここは民間企業との大きな違いなので、注意が必要です。
私は次の民間企業を決めてから辞めたので、問題にはなりませんでした。
意外と見落とされがちなので、気をつけてくださいね。
公務員を辞めるときの注意点は、こちらで詳しく書いています。
譲れない条件を決める
転職エージェントに相談する前に、譲れない条件を決めておきましょう。
年収なのか、働く場所なのか、働き方なのかを整理しておきます。
完璧に決める必要はありません。
転職エージェントと話す中で、条件は固まっていきます。
ある程度決めておくと、公務員と比べる仕事がより自分に合うものになります。
巨人次の仕事を決めてから退職を伝える
辞めるなら、次の仕事を決めてから退職を伝えるのがおすすめです。
私も先に次の仕事と入社日を決めて、そこに向けて辞めました。
気をつけてほしいのは、引き止めには絶対に応じないことです。
公務員先に入社日を決めてしまえば、時期はずらせないと伝えられます。
次の転職先の方が、あなたの人生にとって大切です。
そちらを優先してください。
退職をいつ伝えるか、ボーナスとの関係は、こちらの記事でまとめています。
公務員を辞めたいときによくある質問
公務員を辞めたい人から、よく聞かれる質問に答えます。
辞めていいです。
短い期間で辞めても、まったく問題ありません。
転職エージェントからも、決断は早いほど選べる仕事が広がると言われています。
もったいなくありません。
本当にもったいないのは、嫌だと思いながら公務員を続ける時間だと私は思います。
次の仕事が決まってから伝えるのがおすすめです。
私は、次の仕事が決まってから、退職の3か月ほど前に伝えました。
公務員を辞めたいときのまとめ
公務員を辞めたいなら、辞めていいです。
辞めたい理由が人や部署なら、異動を待つ選択もあります。
仕事そのものが嫌なら、異動しても変わりません。
心と体が限界なら、まず休んでください。
辞めると決めたら、在職中に次の仕事を決めてから辞めましょう。
決断は早ければ早いほど、次の未来は明るくなる
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